「みらい研第2回講演会 in 大阪」を開催いたしました
【活動報告】
令和8年10月7日(水)、大阪市の建設交流館にて「みらい研第2回講演会 in 大阪」を開催いたしました。 当日は会員の皆様をはじめ、建設産業関係者の皆様など250名を超える多くの方々にご参加いただき、おかげさまで盛況のうちに無事終了することができました。ご参加いただきました皆様、ならびにご協力いただいた関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
【第1部:講演会】
■ 開会
インフラ・建設みらい研究会を代表し、幹事長の木下賢司より、ご参加いただきました皆様への御礼と「みらい研」の最新の活動状況についてご報告いたしました。
■ 来賓ご挨拶
近畿地区の建設・建コン・測量設計等建設産業を代表し、一般社団法人大阪建設業協会 会長 浅沼 誠 様よりご挨拶をいただきました。 ご挨拶では、建設業界の現状認識と課題、政府方針への期待と業界の決意、大阪における大型プロジェクトと持続可能性などに触れられ、「若い世代から選ばれる魅力ある産業づくり」を推進するうえで、当研究会の取り組みに対する大きな期待と励ましのお言葉を頂戴いたしました。
■講演「官邸から見たインフラ政策」
続いて、講師の前内閣総理大臣補佐官 森 昌文 様をお迎えし、ご講演をいただきました。
【主な講演テーマ】
- 防災庁の設置と災害対応の強化
- 国土強靱化予算の確保と継続的な事業推進
- 建設業の技術を活用した防災・減災対策
- AI・ロボット・ドローンなど先端技術への期待
- 日本の成長戦略と建設業の役割
- 今後の課題と建設業界への期待
など官邸での実務経験に基づく貴重な知見に加え、政府専用機にまつわる話など、大変興味深いエピソードもご紹介いただきました。
そして、講演の結びとして、以下の通り力強いメッセージを頂戴いたしました。
「インフラ・建設みらい研究会の趣旨に全面的に賛同し、今後のさらなるご支援をお願い申し上げる次第です。現場において『防災・災害対応』と『防衛』は深く密接に関わっており、その支援の対象は単に建設業界にとどまるものではありません。かつてアメリカの防衛産業からインターネットや自動運転技術が誕生したように、日本においても厳しい災害現場の知恵と技術から、世界をリードする新たな技術が生まれて然るべきです。諸外国の後塵を拝することなく、日本発のイノベーションで世界を牽引していくことが今求められています。『一人の力より二人の力、さらには多様な人々の結集した力』をもって、建設業のみならず防災や多様な産業分野を強力にバックアップする存在として、インフラ・建設みらい研究会が大きな牽引力となることを心より期待しております」
こうした温かいご期待と激励の言葉を賜りました。
【第2部:懇親会】
講演会終了後は会場を移し、会員の皆様やご来賓が一堂に会する懇親会を開催いたしました。
懇親会の開会にあたり、いわき会 会長 霜上 民雄 様より開会のご挨拶をいただきました。
続いて、前全国建設業協会 会長 奥村 太加典 様よりご挨拶と乾杯のご発声を頂戴し、和やかな雰囲気のもと歓談がスタートいたしました。
会場には近畿地区各府県の建設業協会会長様、測量設計業協会会長様をはじめとする多くのご来賓にご出席いただき、講師の森 昌文 様や会員の皆様との間で活発な意見交換や親睦が図られ、大変実りある交流の場となりました。
宴の深まった終盤には、京都大学 名誉教授 大西 有三 様より温かいメッセージとともに中締めのご挨拶をいただき、大盛況のうちに閉会いたしました。










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